Webデザイナー・プログラマ・ディレクター・編集者等エンジニア・クリエイターの転職動向について

エンジニア・クリエイターの転職市場は非常に活況であり、未経験者を含めとても転職がしやすい状況です。
20代は当然のことながら、30代でもその職種の経験がなかったとしても転職が可能でしょう。
ここでは各種エンジニア・クリエイター系職種の方の転職相場について見ていきたいと思います。

IT・Web系エンジニアの転職需要は相変わらず高い

IT・Web系エンジニアの仕事はとても多く、まだまだ現時点では需要が高い職種が高い状況が続いています。
未経験から正社員になれる求人も豊富ですし、フリーランスのエンジニアの求人需要も多いため、独立して個人事業主になっても食っていくに困らない状況です。
数年前に大きく需要のあったワードプレス系のエンジニアの求人案件もそれなりにまだある状況ではありますが、単価は下がりつつある傾向にあります。
これ系のエンジニアは、マーケティング・SEOのスキルもセットで持っていると転職時に大きなアドバンテージとなります。
最近の傾向ですと、AIやディープラーニング関連の求人が多くなる傾向にありました。
その他、RPAの領域、IoT等の最先端、流行りの分野は依然として需要は強い状況です。
Web系エンジニアからこれら最先端分野へのエンジニアへとキャリアチェンジされる方も増えており、時代の流れとともに、別分野のエンジニアへとシフトしていく流れが出来ているような状況でもあります。
現在、社会情勢的に過渡期の状況ということ、人手不足が続いているという状況から様々な技術レベルの方が、それぞれのスキルセットに応じた求人が豊富にあるため、転職してキャリアアップを目指す人も別の領域にチャレンジしたい人、未経験から挑戦してみたい人、あらゆる人にとって良い状況と言えるでしょう。

Webディレクター・Webデザイナーの転職の動向について

WebディレクターやWebデザイナーの求人も豊富です。
未経験の求人もそれなりにありますが、これら職種については、業界により求められるプラスアルファのスキルセットが異なってきている傾向にあります。
一番需要が大きいのは、マーケティング、UI・UXに関する知識でしょう。
当たり前の話ですが、作って終わり、デザインして終わりという時代ではありませんので、仮説を立てて構築した後、それを改善していくことが求められます。
そのため、ディレクターにおいては単に指示だしやディレクションを行うだけの業務というよりは、マーケティング目線にたったディレクションができることが重要となります。
その他、営業的能力も兼ね備えたディレクターも需要が高いです。
Webデザイナーにおいては、単なるデザインという意味ではできる人がかなり増えているのでプラスアルファのスキルが求められます。
Webマーケッターやディレクター等と業務を進めていくことになるので、そのあたりの知識を身につけ業務意図をしっかり理解することも重要です。
また、小規模企業の場合、一人で全体をこなしてほしいという需要も高いので、デザインからSEO、マーケティングあたりまでこなせる人材は引く手数多です。
未経験者を育てる風土もある企業が多いので、自分で勉強してある程度の知識を把握しているような方であれば、どこかの企業へ入社し、業務経験を積むことはそれほど難しいことではないでしょう。
今からでも十分未経験でも業界へ入っていくことが出来ます。

Webマーケティング・マーケティングの転職について

近年もっとも需要が大きいのが、Webマーケティングに関する職種の需要です。
過去数年はSEOのスキルが高い人材が好まれる傾向にありましたが、近年はGoogleのアップデートも頻繁に行われ、SEOだけに頼ったマーケティングはリスクが高い傾向にあることから、SEOだけではなく、SNSやYoutube等を利用したトータル的な集客施策が行えるマーケティング担当者の需要は高いです。
オウンドメディア構築等の需要もいまだに高く、アフィリエイターとして成果を上げている方がこうした企業のオウンドメディア構築案件に携わるケースも増えていることから、単に企業での経験だけではなく、勤務経験がなくとも、ブロガー、アフィリエイターとして実績を上げている方であればマーケティング関連部門での業務経験を積むことは比較的容易です。
経験者のみの正社員としての求人だけでなく、現在は未経験者でも参入しやすい職種となっており、需要も大きく、学ぶことでビジネス理解も深まることから、近年においてはもっとも稼ぎやすい職業の一つと言えるでしょう。
なお、私はWebマーケティング案件もこなしておりますが、SEO、SNSに関するスキルのみならずリアルなイベント等の企画や実施も求められる傾向にあります。
どこまで必要となるかは対象となる企業の商材や方針にもよるので一概に言えませんが、ネットのみならずリアル接点を強化し、より顧客との接点や結びつきを強化していきたいと考える企業も多いため、何か一つ強みを身につけたら、トータル的なスキルを身につけ提案していけるスキルを身につけておくと良いでしょう。

編集者・ライターの転職について

編集やライターに関しては、Webメディアでのライティング業務、ライターのとりまとめ・ディレクションに関する求人需要が大きいです。
特にフリーランスとしてディレクションできる人を求める案件が多いので、アフィリエイター等が自身のサイトを兼務しつつこうした案件をこなすケースも多くあります。
ライティングや編集の場合、編集経験の有無がなくとも、例えばIT分野の専門知識が豊富であるなど、特定の分野に異様に詳しい方の需要が大きいです。
SEO的にもCV上昇的な意味合いでも、きれいにまとまった文章が書けることよりも、そのジャンルにおいてマニアックに書ける人の方が需要が大きいです。
そのため、特定分野に詳しい方はライターや編集として活躍していくこともできます。

エンジニアやクリエイターが転職するために

転職サイトはたくさんありますが、エンジニアやクリエイター、特に経験が浅い方に関しては、そうした求人が多い求人サイトを利用すると良いでしょう。
転職エージェントでも良いかと思います。
もし転職サイト選びでお悩みの方がいらっしゃいましたらエンジニア・クリエイターにおすすめの転職サイトは?をご覧ください。

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参考にしていただけましたら幸いです。